名古屋市南区の認定こども園
笠寺幼児園は、名古屋市南区にある、幼保連携型の認定こども園です。
幼児園という名前がついていますが、元々は認可保育園(保育所)。認定こども園になっても、ベースは保育園だと思っていただければイメージしていただきやすいと思います。
今回は「幼児園って何?」という方のために詳しくご紹介させていただきます。
幼児園とは?
「幼児園」という言葉を耳にしたことはありますか? もしかしたら初めて聞く方もいらっしゃるかもしれません。
幼児園とはどんな施設?
幼児園は、保育所(保育園)と同様に、お子さまをお預かりする施設です。保護者の方が仕事や病気、その他の事情で日中の保育ができない場合、幼児園では資格を持った保育士が、安全で楽しい環境を提供します。
名称が「幼稚園」に似ているので、「教育施設なのかな?」と思われる方も多いかもしれません。ですが、笠寺幼児園は教育施設である幼稚園とは異なります。笠寺幼児園は、厚生労働省が定める児童福祉施設として認可を受けた保育施設です(幼保連携型認定こども園)。そのため、笠寺幼児園は教育ではなく、保育を主な目的とした施設となります。
笠寺幼児園の取り組み
笠寺幼児園では、「子どもの最善の利益を目指す」を保育理念に掲げ、認定こども園として、保育の質はもちろんのこと、地域の子育て支援に積極的に取り組んでいます。ブログを通じて、幼児園の特徴や日々の活動をご紹介し、多くの方に知っていただけることを目指しています。
例えば:
「異年齢交流で広がる子どもたちの世界」
「地域とつながる福祉交歓会」
「園外保育で発見!公園で秋を感じよう」
など、70年にわたって支えていただいた地域のみなさまに、今後も子どもたちの成長を見守っていただければ嬉しいです。
子育ての強い味方として
「幼児園」は、聞きなれない呼び方ではありますが、その役割や機能は従来の保育所と変わりません。子どもたちが楽しく過ごす場所であり、保護者の皆さんの子育てを応援する、そんな場所でありたいと考えています。
これからも、地域の子育てを支えるパートナーとして、子どもたちの成長を見守っていけたらと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします☺