『月間福祉』2024年10月号に記事が掲載されました!

2024年10月号の福祉総合月刊誌『月刊福祉』に、当法人の理事長:近藤 敏矢が「情報共有ツールの導入で保育に集中できる時間をつくり出す」というタイトルで寄稿しました。
この記事では、ICTやデジタル技術の導入によって、効率化と質の向上を図り、福祉現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)をどう実現していくかが具体的な事例を交えて解説されています。
福祉業界に限らず、組織のICT化・DX化の参考となる内容です。興味のある方はぜひご覧ください。
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10088034.html


月刊福祉 表紙


近藤敏矢の寄稿 見出し

【社会福祉法人みなみ福祉会の詳細】
社会福祉法人みなみ福祉会は名古屋市南区笠寺の地に昭和26年に笠寺幼児園を開園し、児童福祉の分野で70年以上の実績を持つ社会福祉法人です。名古屋市内で保育所を中心に子育て支援拠点や児童発達支援事業など6施設を運営しています。

現理事長の近藤 敏矢はNTTの研究員でしたが実家の家業を継ぐ形で児童福祉の分野に転身し、2004年から2018年まで笠寺幼児園長を務め、保育のICT化など積極的な改革を進めており、書類業務の完全ペーパーレス化など保育以外の業務を効率化して保育士一人当たり1時間/日程度の事務作業時間の軽減をするなど、保育士の業務改善にも努めています。

【今後の展開】
令和6年度から試行的事業実施が予定されている「こども誰でも通園制度」に関しても受け入れ準備を進めており、保育士にすべての負担が集中することのないよう、ICT化を含めて保育士の待遇改善にも力を入れています。

社会福祉法人みなみ福祉会では「誰もが繋がり、助け合う社会を創る」を法人理念に掲げ、児童福祉の分野から地域の福祉の増進に取り組んでまいります。

【会社概要】
名称 : 社会福祉法人みなみ福祉会
所在地: 〒457-0051 名古屋市南区笠寺町字大門63
URL  : https://minami-fukushi.jp/