2024.08.20

行事

想像力がひろがる!水、泡、氷で遊ぶ夏の体験

名古屋市南区桜本町にあるさくらんぼ幼児園では、異年齢保育を取り入れ、子どもたちが自分たちのペースで自由に遊ぶことを大切にしています。

 

今回は、夏の遊び方についてご紹介します!

8月に入ると暑い日が続き、外で遊ぶことが難しい日が続きます。そんな夏ならではの暑さを楽しみながら安全に過ごせるように、さくらんぼ幼児園ではさまざまな室内遊びを取り入れています🦆

 

 

水遊びを中心に、色水遊び、泡遊び、氷遊びなどを行いました。

 

食紅で作った色水をジュースに見立てたり、泡を器にのせてソフトクリームに見立ててお店屋さんごっこを楽しむ子どもたち。「いらっしゃいませ!」「何味にしますか?」とやりとりをしながら、よりリアルなごっこ遊びに夢中になっていました。

 

 

また、氷遊びでは氷を触って冷たさや溶けていく様子を観察しました。ひとりのお友だちが「だんだん小さくなっていくね」と氷が解けることに気づき、さらに「水につけると早く溶けるよ!」と教えてくれました!興味津々でその変化を見守る姿が印象的でした。暑い夏にぴったりのひんやりした感触が、子どもたちに大人気でした。

 

 

これらの遊びを通して、子どもたちは五感を使いながら夏ならではの体験を楽しみ、発見や学びを深めています。

 

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