2024.09.01

保育の特徴

主体性を育む保育

さくらんぼ幼児園では、子ども一人ひとりの主体性を大切にした保育を行っています。「やってみたい!」「もっと知りたい!」という気持ちを引き出し、子ども自身が考え、選び、行動できるように見守りながらサポートしています。

 

自分で選ぶ・決める体験

 

その日に行う活動はあらかじめ保育者が決めていますが、その中で子ども自身が選べる場面を大切にしています。例えば、公園では「今日は砂場で遊ぼう!」「おにごっこをしたい!」と何をして遊ぶのかを決めたり、製作では「この色にしよう!」「こっちも使ってみよう!」と好きな色や素材を選んだりします。自分で選ぶことで、活動への意欲や満足感が高まります。

 

 

見守る・応援する保育者の関わり

保育者は答えをすぐに教えず、「どうしたらいいかな?」と子どもの発想を引き出す関わりを大切にしています。試行錯誤しながら最後までやり遂げる経験は、達成感や自信につながります。

 

遊びを通した学びと発見

 

遊びの中で興味を広げられるよう、環境や道具を工夫して用意しています。「これを使ってみよう」「こんなこともできるかも」と子どもたちが自由に発想し、主体的に関わる力が育まれます。

さくらんぼ幼児園では、自分で考え行動する力を育む保育を通して、子どもたちが未来に向かって自信を持って歩んでいけるよう、日々の関わりを大切にしています。

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