名古屋市南区笠寺町にある笠寺幼児園では、子どもの視点に立って、子どもたち一人ひとりの気持ちや考えを尊重しながら、その子にとって最善の環境づくりを目指しています。
今回は、10月30日に行われた「保育まつり」をご紹介します!
今年は広々としたバンテリンドームを会場に、マジックショーやスポーツ体験が行われ、子どもたちはワクワクしながら参加しました。
観光バスで姉妹園との交流も
当日は観光バスに乗り、2クラスがそれぞれ「平子幼児園」と「しば保育園」の子どもたちや先生と乗り合わせて向かいました。普段はあまり関わりのない他園のお友だちや先生と交流していて、移動中もとても楽しそうな様子でした。
イベント中の様子
バンテリンドーム内では、子どもたちが楽しめるプログラムが盛りだくさん!
・ダンス
たくさん練習してきた「ちきゅうのこども」ダンスを元気よく披露したり、「ボイメン体操」でしっかりと体を動かしました。
・スポーツゲーム体験
スポーツをテーマにしたユニークなゲームに挑戦し、「楽しい!「もう一回やりたい!」という声が👂
・マジックショー
次から次へと驚きのパフォーマンスに、子どもたちだけでなく、職員も大興奮🎶参加型のマジックでは、みんなが「私がお手伝いする!」「僕がやりたい!」と積極的に手をあげていましたよ!
保育まつりでは、みんなで楽しい時間を過ごしながら、たくさんのことを学びました。他の園のお友だちや先生と交流したり、みんなで協力して体験を楽しんだりしたことで、子どもたちの心がもっと大きく育ったように感じます。これからも、ひとりひとりの「できた!」「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、楽しい体験を通して成長を応援していきます。