2025.05.14

保育の裏側

命を守る学びを。救命講習の取り組み

名古屋市南区笠寺町にある笠寺幼児園では、子どもの視点に立って、子どもたち一人ひとりの気持ちや考えを尊重しながら、その子にとって最善の環境づくりを目指しています。

 

今回は、保育の裏側をお届けします!

 

子どもたちの命を預かる保育園では、万が一の事態に備える体制づくりがとても重要です。

その一つが「救命講習」。

笠寺幼児園でも子どもたちの安全を守るために、全職員が定期的に受講しています。

 

 

当園には、救命講習の指導資格を持つ職員が複数名在籍しているため、消防署に出向くことなく、フレキシブルに講習を行うことができます。急な体調不良や事故への対応をより実践的に学ぶことができ、職員同士の連携も深まる大切な機会です。

 

 

また、職員数の多い当園では、園内で完結できる体制が整っているのも強みの一つ。

定期的に訓練を行うことで、「いざ」という時にも落ち着いて対応できるよう備えています。

 

子どもたちが安心して毎日を過ごせるように、これからも職員一人ひとりが責任をもって学び続けていきます。

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