2024.09.01

第二の家

平子幼児園では、子どもたちにとって園が「第二の家」となるような温かい環境づくりを目指しています。少人数での保育だからこそ、子ども一人ひとりとしっかり向き合い、みんなが家族のように過ごせる場所を提供しています。

 

兄弟のように育つ関係

平子幼児園では、1学年あたり10人ほどの子どもたちが共に過ごします。同じメンバーで進級していくため、自然と子どもたちは兄弟姉妹のような関係を築いていきます。また、可動式の壁になっており保育室をつなげて年齢の違う子どもたちが一緒に遊んだり、助け合ったりすることで、優しさや協力の精神が育まれます。

 

 

一人ひとりに寄り添える保育

少人数だからこそ、私たち保育士は全員が子ども一人ひとりと深く関わることができます。それぞれの性格や個性、得意なことや好きな遊びをしっかりと理解し、その子に合ったサポートを心掛けています。子どもたちは保育士に対して安心感を抱き、何か困ったときや不安なときにはすぐに頼れる存在として感じてくれています。

 

みんなの顔と名前が分かる園生活

全員が家族のように過ごせる環境では、職員も含め、園にいるすべての子どもたちの顔と名前が分かります。お互いに親しみを持ち、温かいコミュニティが築かれることで、子どもたちは心の安定を得られます。「自分はここにいていいんだ」という安心感が、子どもたちの健やかな成長につながっています。

 

まとめ

私たちの保育園は、子どもたちが「第二の家」と感じられるような居場所でありたいと考えています。少人数だからこそ、みんなが兄弟のように仲良く過ごし、保育士も一人ひとりとしっかり関わることで、子どもたちは自信を持って成長していきます。この温かい環境をこれからも大切にしながら、子どもたちの心と体の成長をサポートしていきたいと思います。

 

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